浜松市にて雨漏り修理〈外壁張替え工事〉
2026/05/26
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
「室内のサッシ廻りから雨漏りしている」とのお問い合わせをいただきました。
雨漏りの原因を調べる散水検査をおこなったところ、太陽光発電のパワーコンディショナーのところから雨水が侵入していることが判明。
また、パワーコンディショナーと外壁を捲って確認すると、壁の内部まで雨水が浸水していることが分かりました。
すでに木部が腐っている状態でした。
窓ごと全て撤去し、新たに外壁を張り替えさせていただいています。
施工前

まだ築年数も15年と浅く、一見特に問題はないように見えます。
しかしながら、実際に窓のサッシ廻りから、ひどい雨漏り被害となっていました。
雨を模して、疑似的に雨漏りを引き起こす「散水検査」をおこなったところ、窓枠の上に取り付けた太陽光発電のパワーコンディショナー部分から雨水が入り込んでいることが判明いたしました。
▷参考記事:サイディング外壁からの雨漏りの原因と対処方法
施工
既存サイディング撤去

外壁を撤去していきます。
外壁の下には透湿防水シートが設置されていましたが、窓枠周りのシートに水が濡れた跡のようなものがあり、カビも生えて黒くなっています。
太陽光パネルのパワーコンディショナー部分から入った雨水が、内部を伝い、流れていたことが分かります。
除湿防水シート撤去

透湿防水シートを撤去したところです。
住宅の骨組みの一部である木部がすでにボロボロの状態。
木自体が腐って柔らかくなっており、強度が保てていません。
断熱材も水を含み、劣化しているので、こちらも撤去します。

基礎との境目部分、ここの木部もこれだけ削られており、非常に危険な状態です。

黒く変色していたところは、腐食して柔らかくなっている部分です。
腐食した部分をそのまま使用すると、家全体の損壊に繋がりかねないので、問題のあった部分はカットします。
骨組み補強


抜けた部分に木材を組み込み、骨組みを補強。
強度を復活させます。
今回窓は撤去されることになりましたので、窓の上からも補強いたしました。
断熱材設置

新しい断熱材を設置していきます。
下地設置

下地となる板を設置します。
透湿防水シート設置

木部全体を透湿防水シートを覆うことで、雨水をシャットダウンし、木部に水が触れることを防ぎます。
外壁新設

新しい外壁を金具や釘を使用して、貼っていきます。
繋ぎ目にはシーリング材を充填し、隙間を埋めています。
これにて完工です!
原因となっていた太陽光パネルのパワーコンディショナーの設置部分も最新の注意を払い、再設置いたしました。
担当者のコメント
このたびは、「伊藤工芸」までご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
除湿防水シートがあるので、外壁に入り込んだ雨水は、通常室内に入り込むことができません。
例えシートが劣化し、中に浸透していったとしても、外壁内部を垂直に流れ落ちるため、まずは断熱材などの中に染み込んでいきます。
つまり、室内まで雨漏りが確認できるということは、かなり長時間外壁内部で雨漏りしていた状態ということです。
気づいたときにはこちらのお住まいのように、すでに住宅の骨組みが重篤なダメージとなっていたという場合も少なくありません。
外壁からの雨漏りは気づきにくいものですが、定期的に点検を行なっていただくことで、早期発見につながります。
築年数が経過されている場合はぜひ一度点検をご検討ください。
▷参考記事:雨漏りの原因に?外壁や屋根をメンテナンスせず放置するリスクを紹介
▷参考記事:外壁のひび割れを放置すると雨漏りの原因に!修理方法や費用相場を解説
| 現場住所 | 浜松市 |
|---|---|
| 施工内容 | 外壁の張り替え |
| 施工箇所詳細 | 外壁 |
| 施工期間 | 4日 |

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