浜松市の雨漏り修理は伊藤工芸へ

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浜松市の気候に合わせた屋根のご提案・メンテナンス

Suggestion

浜松市の気候に合わせた屋根等のご提案・メンテナンスSuggestion

ここ浜松市の冬を寒く感じさせる「遠州の空っ風」。日本海側に雪を降らせた季節風は日本アルプスを乗り越える時には水分を失い、太平洋側にやってきたときにはすっかり乾燥し、海に向かって乾燥した風として吹き下ろしてきます。
この冷たく乾燥した強い風「遠州の空っ風」によって、屋根にも屋根材の飛散など被害が発生しやすくなります。
また沿岸地域では海からの塩を含んだ風による塩害被害も起こりやすくなっています。
伊藤工芸では地元浜松の「遠州の空っ風」や塩害など気候に合わせた屋根材のご提案や、メンテナンスを行っています。瓦のずれや飛散、棟板金の飛散などの修理などお気軽にご相談ください。

「遠州の空っ風」や強風被害

「遠州のからっ風」など強風による被害

強風による被害が起こりやすい状態

強風による被害を防ぐためには?

強風によって屋根材や板金が飛散してしまうと、人的被害や物的被害を起こしてしまうこともあります。
こうした被害を防ぐためにも、定期的に屋根の無料点検を受けて被害が起きる前に劣化や傷んだ箇所を把握して補修することをおすすめします。
被害が起こる前に補修することで、強風による被害だけでなく雨漏りを防ぐことにもつながり、また大きな破損や被害よりも安いコストで工事が行えます。

塩害の被害や対策

塩害による被害とメンテナンス

塩害を防ぐためには?

真水で定期的な洗浄を行う

外壁や屋根は定期的に真水で洗浄することで付着した塩を洗い流して塩害による被害を防ぐことができます。軒下など雨がかからない場所は特に念入りに洗浄してください。屋根や外壁の高所は危険なため、専門業者にご依頼ください。

塗装の塗り替えサイクルは早めに

海に近い塩害地域は内陸地域よりも塗装の劣化が早まります。そのため塗料メーカーが定めた耐用年数よりも早く寿命を迎えます。塗装のサイクルは2~3年前倒しにして、チョーキングや色あせなど塗装の劣化が見られたら早めに塗り替えをご検討ください。

錆びにくい素材の使用、変更

ガルバリウム鋼板よりも三倍錆びにくいSGL鋼板を使用した屋根材や、樹脂系のサイディングボードなど錆に強い部材を採用したり、交換することでメンテナンスコストを安くできます。