浜松市にて雨漏り修理〈谷樋の雨漏り・和室天井からの雨漏り〉
2026/02/27
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
和室の天井から雨漏りがしているとのことでお問い合わせをいただきました。
現地で確認させていただきますと、屋根と屋根の境目、谷のようになっている箇所に設置される「谷樋」に穴があいていました。
経年劣化で錆びてしまっていたようです。
瓦の積み直しをさせていただくことになりました。
瓦を撤去し、下地を作って、防水シート、谷樋を設置した上で、瓦を戻していきます。
施工前

こちら、屋根と屋根の境目で線状の隙間があります。
屋根同士に勾配があり、谷底のようになっているため、屋根に降った雨水が集まってきますが、境目の下に谷樋を設置することで、集まった雨水を受け止めて屋根の外まで流すことができます。
しかし、こちらのお住まいではその「谷樋」に穴があき、雨水が正常に排泄できていませんでした。
穴から水が入り込んでいたため、この下にある和室の天井から雨漏りとなっていました。
▷参考記事:雨漏りの原因となりやすい谷板金の役割や修理方法、雨漏りの事例をご紹介
施工中
瓦撤去

一部瓦を外して確認すると、下地もボロボロになっていることが判明。
今回は瓦を撤去したのち、下地から新しくする「積み直し」をさせていただくことになりました。
瓦は一度撤去しますが、壊さないよう保管して再利用させていただきます。
瓦には間違いなく元の場所に戻せるように、番号を記入した養生テープを貼り付けました。

瓦を撤去すると、ボロボロになった下地が出てきました。
穴のあいた部分の谷樋はカットして、取り外します。
野地板設置

屋根の下地「野地板」を新しく設置します。
問題の部分にはまるようにカットし、取り付けていきます。
防水シート設置

野地板の上から防水シートを設置します。
防水シートには「ルーフラミテクト」を使用いたしました。
「ルーフラミテクト」は通常の防水シートと違い、アスファルトを使用せずに、特殊ポリマーを使用しています。
この特殊ポリマーが、釘周りの隙間からも水の侵入時も水に触れることで膨張し、内部まで水を入り込ませません。
海底ケーブルでも使用されている優れものです。
▷参考記事:雨漏り防止の強い味方!ルーフィング(防水シート)の種類と特長
谷板金設置

防水シートの上から谷樋を設置します。
瓦を設置するところには、桟木とよばれる木材を置き、瓦がひっかけられるようになっています。
瓦設置

最後に、瓦を戻して完工です。
担当者のコメント
このたびは「伊藤工芸」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
谷樋に穴があいて、和室が雨漏りとなっている状態でしたので、野地板から新しく設置して、元の瓦を戻す「積み直し」をさせていただきました。
谷板金は、雨水が集まるため、劣化が進行しやすく、また、穴ができると天井からの雨漏りに直結します。
特に昔ながらの工法で建てられている瓦屋根のお住まいですと、銅製のものを使用していることが多く、酸性雨や、瓦の釉薬の影響で非常に穴があきやすいです。
定期的な点検とメンテナンスをぜひご検討ください。
弊社にも多数施工実績がありますので、お気軽に「伊藤工芸」までご相談お待ちしております。
▷参考記事:瓦屋根のメンテナンスをすべき劣化症状と費用相場をご紹介
| 現場住所 | 浜松市 |
|---|---|
| 施工内容 | 谷板金 瓦の積み直し |
| 施工箇所詳細 | 屋根 |
| 施工期間 | 1日 |

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